安全な使い方
確実なお取付を
取り付けが不確実ですと点灯しなかったり落下するなどの恐れがあります。
また、接触不良は、短寿命・発熱の原因になることがあります。
交換・清掃は、電源を切ってから
取り付け、取り外しや器具清掃のときは必ず電源を切ってください。感電の原因となります。紫外線用ランプ（殺菌ランプ、健康線用蛍光ランプ）の場合は、眼の痛み、視力障害や皮膚の炎症の原因となります。
点灯中や消灯直後は、さわらないで
手や肌がふれると火傷の危険があります。電源を切り、冷えてからお取り扱いください。
布・紙は離して
ランプを布や紙などでおおったり、燃えやすい物に近づけないでください。火災や器具などの過熱の恐れがあります。また、ランプに紙などを貼り付けたり、塗料などを塗らないでください。ランプが過熱し、破損や口金はずれの原因になることがあります。
点灯管の交換も忘れずに
蛍光ランプのお取り替えの際は、点灯管（グロースタータ）の交換をおすすめします。
古くなった点灯管は、蛍光ランプの短寿命の原因となります。
また、蛍光ランプに適合した点灯管をご使用ください。
風があたるところは避けて
蛍光ランプで、風のあたる部分は、黒化や斑点現象が発生しやすくなります。
エアコンなどの風向きにご注意ください。
ピン曲がりにご注意
直管形蛍光ランプの場合、口金を下にして立てたり、強い衝撃を加えると、ピンの部分が曲がってしまいます。取り扱いにはご注意ください。