『 省ライン 逆富士形照明器具 』発売
プレスリリース：2004年9月1日 |
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～ 「eエコ提案」環境配慮型製品 ～
プリンス電機株式会社(本社:横浜市、社長:寺嶋之朗)は、2004年10月より新スリム形蛍光ランプ「省ライン(R)」管径15.5mmを採用した、天井用の省エネ照明器具をランプ灯数や省エネバリエーションを揃え、順次発売する予定です。 本シリーズ最初の製品として2004年10月28日(木)より、従来の40W逆富士形照明器具と比較し、47%の省エネを実現する『 省ライン 2灯用 逆富士形照明器具 SV222K 』を先行発売します。
1997年に採択された京都議定書実施に基づき、2002年には「省エネルギー法」などが改正され、先進国各国を中心に地球温暖化防止対策に積極的かつ具体的展開を検討がなされてきました。そして現在、日本の照明業界では、“2010年度に1990年度比-6.6%”の省エネ目標を掲げ、それに向けさまざまな取り組みが行われています。 『 省ライン 2灯用 逆富士形照明器具 SV222K 』は、一般的な天井用照明器具としては、T5(管径15.5mm)蛍光ランプを採用した、量産品としては業界初の省エネ天井用照明器具です。従来品40W形蛍光ランプと同等管長(1200mm)で天井照明用に開発された、新スリム形蛍光ランプ「省ライン(R)」FHN22/1200(管径15.5mm)を採用し、器具内蔵の ※弊社ではこのような環境配慮型製品を「eエコ提案」製品と位置付け積極的にお客様にご提案しております。 器具本体は、従来の天井照明用40W逆富士形照明器具と同デザインで、天井用の照明器具として施工しやすく、使用しやすい設計ですので、新装時にも、器具のみの交換時でも、従来と同じシンプルな施工が出来ます。器具内蔵の電子安定器は100/200V電圧共用・50/60Hz地域共用ですので、地域や設備を選ばず多くの施設に施工が可能です。また、電源条件の異なる地域・場所での移動がある、展示会・イベント等でのリユースにも最適です。 新スリム形蛍光ランプ「省ライン(R)」FHN22/1200(管径15.5mm)は、オフィス・ホテル・商業施設・公共施設等、さまざまな場面に対応できる3波長形光源色 ND・ED・EN・EW・EWW・EL30の6色をラインアップしています。また、ランプ交換でも、従来の蛍光ランプと比較し、管径が1/2以下で質量も少なく省資源・省ゴミに貢献できます。 環境負荷への軽減対策が求められる時代、プリンス電機は照明メーカーとして蛍光ランプ・照明器具での「eエコ提案」をスローガンに省エネ・省資源・省ゴミに貢献してまいります。
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掲載紙(誌)をプリンス電機(株)企画業務部企画課へご送付頂ければ幸いです。 |