プリンス電機

 9月3日から5日まで開催されました「第51回サイン&ディスプレイショウ」に出展致しました。この展示会では、サインやディスプレイ製作・施工に必要な資材や加工機器・工作車両など、あらゆる関連商品を一度に集め、業界関係者に新しい情報や知識の提供、新商品をご紹介しております。第51回となる今回は3日間で32,242名の来場があり、大盛況のうちに閉幕致しました。

弊社のブースでは、T5スリム蛍光ランプと反射板を組合せた薄型サインや、ランプ本数を削減した屋外ファザードサイン、両面発光を可能にした導光板サイン、LED電源供給システムのSEレールを展示致しました。試作品として、T5薄型看板ホルダーやLED棚下灯を発表致しました。
 今回の展示会でもお客様から、薄型サインの設計に際し、多数質問があり、サイン前面からのランプイメージを発生しないように、ランプピッチの距離と反射板の形状を提案することが出来ました。また試作品の看板ホルダーやLED棚下灯については、様々な御意見を頂き、製品化に向けての貴重な情報を得ることが出来ました。

 ご来場頂いたお客様方、誠にありがとうございました。
今後ともプリンス電機(株)をどうぞよろしくお願い致します。