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【プレスリリース】「神奈川県環境インターンシップ」について

プレスリリース2017年9月6日 印刷表示

報道関係 各位


プリンス電機が環境人材育成に神奈川県と協働
神奈川県環境インターンシップについて


プリンス電機株式会社(本社:横浜市、社長:寺嶋之朗)は、神奈川県の主催する平成29年度「神奈川県環境インターンシップ」を受け入れました。期間は平成29年8月28日(月)~9月4日(月)の6日間、研修生は企画業務部企画課の環境関連の業務を実習しました。

神奈川県環境インターンシップとは、大学生や大学院生の夏季休暇期間(7月下旬から9月下旬)に、インターンシップ研修生として、環境配慮に積極的に取り組んでいる企業の業務を体験することにより、環境保全や環境問題の解決に必要な意欲および実践的能力を有する人材を育成することを目的とした制度で、平成19年から毎年行われ今に至る、今年度は企業規模や業種に関わらない12社が参加している。
プリンス電機では初めての試みとなる「神奈川県環境インターシップ」の受入れは、平成29年8月28日(月)~9月4日(月)の実働6日間で行われた。東京工芸大学工学部生命環境化学科3年 田澤 亮 さんと國學院大學文学部哲学科2年 加藤 ももか さん2名の研修生が実習を行った。企画業務部企画課で行われた研修では、かながわ地球環境賞の受賞で評価された人材育成の環境教育などのスリムエコ活動として構築してきた内容を研修生に伝え、学んでもらった。また、研修生自身が電気の業界紙・地域紙・環境関連紙などマスコミ各社の取材を受け、日本エシカル推進協議会やグリーン購入ネットワーク(GPN)、横浜市環境保全協議会(横浜商工会議所)などの団体を訪問し、環境コミュニケーションの実践をした。他にも冊子「環境・社会への取り組み」の原稿の作成。そして、最終的な研修の目標成果物として、二つの「環境・社会活動の構想計画書」を作成した。一つ目は研修生の将来に役立てる計画書、二つ目は2018年に創立60周年を迎えるプリンス電機へ提案する計画書を作成。充実した研修となった。

※ 以上の報道リリースは、研修生が実習で制作したものです。

ご参考:神奈川県環境インターシップHP
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p20320.html

 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p20319.html

プリンス電機では地域と協働した環境・社会への取り組みを今後も推進していきます。


研修課題を作成する研修生

研修の一環で日本エシカル推進協議会を訪問





■ 本リリースに関する お問い合わせ先 ■

プリンス電機株式会社 企画業務部 企画課:東使 弘三郎 (とうし)

〒230-0024 横浜市鶴見区市場下町 8-25  TEL:045-501-4752 FAX:045-501-4730

メールお問合せは、本HPお問い合わせより企画課へ


掲載紙(誌)をプリンス電機(株)企画業務部企画課へご送付頂ければ幸いです。